【コーチング研修会社ドリームフィールドのコーチングをポリテクセンター宮城(宮城職業能力開発促進センター)にて受講いただけます】

日時は6月13日(火)~15日(木)の3日間、時間は9時15分~16時00分、計18時間です。
対象は在職者で、主に生産現場でご活躍されている技能者や技術者、指導的・中核的な役割を担うような管理者、またはその候補者、それらに準ずるみなさまになります。
研修テーマは「製造現場で活用するコーチング手法<ポストコロナ時代のコーチング>」
内容は、おおむね以下の通りです。
【1日目】
1.コース概要及び留意事
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.生産活動とコーチング
(1)コーチングが与える生産活動への影響
イ.コーチングの考え方、生産形態とコーチングの適応
(2)グループ・ディスカッション「作業管理とコーチングのあり方」
(3)ラーニング・オーガニゼーションを目指す
イ.変化しつづける製造現場への対応と生産性の向上
ロ.最も適切な答えと行動の選択方法
ハ.組織を挙げての学習文化の形成
【2日目】
3.コーチングの目指すもの
(1)コーチングの目的
イ.部下の考える習慣を支援する
ロ.上司が部下指導のコツを掴むことで信頼関係をつくる
ハ.部下の個性に応じた成長及び上司自身の成長の促進を図る
(2)生産現場への活用と生産向上
イ.ディスカッション「自社の作業管理とコーチングの活用」
4.コーチングの要点
(1)コーチングの背景
イ.三つの思想(クローン人間作りの不可能 成長欲求 経験から学ぶ)
ロ.四つのプロセス(準備 セットアップ 実行 振り返り)
ハ.三つのスキル(フィードバック フォーカシング 質問)
【3日目】
5.製造現場における事例研究
(1)場面別コーチング(自社の製造現場を想定する)の実際を研究する
イ.目標を達成できなかった部下のコーチング
ロ.新人にやらせてみせる同伴コーチン
ハ.ベストプラクティスを見せるコーチング
6.コーチング手法を用いた実践的課題演習
(1)生産性を向上させるための実践的トレーニング
イ.積極的傾聴姿勢を身に付ける
ロ.実践的なトレーニング
ハ.ベストプラクティスの公表
ニ.アクションブランの作成
7.まとめ
(1)質疑応答
(2)講評・評価
日時
2023年6月13日(火)、14日(水)、15日(木)
時間
9時15分~16時00分
受講費
16,000円
お申込み
お申込み、お問合せは、ポリテクセンター宮城(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮城支部 宮城職業能力開発促進センター)までお願い致します。
詳細はHPをご覧ください。