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コーチング研修会社ドリームフィールドでは、オンラインコーチング連続講座・たんぽぽ組シーズン６を６月１８日火曜日より開催します。

たんぽぽ組は、自己基盤、自己基準、生きる力、というものを、まるで植物の根っこのように大地にしっかりと根づかせることを目的するオンライン講座です。たんぽぽ組は、たんぽぽのように大地に根っこを深く伸ばし、雨風にさらされても動じることなく、たとえ踏まれても強い生命力に溢れ、どのような環境に置かれても高い順応力で変化することをいとわないたんぽぽに由来します。

シーズン６となる今回は、コーチングの考え方を学び、備えて、普段の会話の中にコーチングを織りませることができるようになることが目的です。また、コーチングをすでに学ばれているみなさまには、コーチングセッションができるようになることを目的としています。

今回が初めてのご参加でも分かりやすい内容となっています。補講講座も開催しますので、どなたにでもご安心してご参加いただけます。

※補講講座は、講座をお休みされた方、学びや理解を深めたい方、受講生同士の交流をされたい方を対象とする講座です。講座開催後と次回の開催日の間に実施致します。

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コーチングは課題や問題を解決するためのコミュニケーション技法です。ですから、普段の会話がコーチングっぽくなるだけで、課題や問題が解決しやすくなったり、悩みが明らかになってスッキリすることで、行動がすすんだりします。

また、会話の内容が建設的になりますから、「〇〇さんと話すとなんだかスッキリする」「〇〇さん人と話すと目の前がハッキリする」「〇〇さんと話すととても楽しい」と伝えられることが多くなります。

ひとりの時の自分との対話を自己対話といいますが、自己対話についても建設的な課題や問題を解決するための考え方になりますから、行動が早くなったり、選択する数が増えます。

選択する数が増えれば、その分、いつもとは違う選択ができるようになります。いつもとは違う選択ができるようになると、自ずと結果もいつもとは違う結果になるのです。

選択肢が増えることは、視点が増えるということです。違う視点を数多く持つことは、視野を広くとれるということです。一つひとつの視点を価値観とするならば、視野の広さは価値観の多さ、多様さということができます。

視点の多さや視野の広さは、たとえばリーダシップ論や経営論、対人援助論、おもしろいところではツイてる人の特徴として研究され分かっています。反対から言えば、ツイてない人とは、視点が少なく視野が狭いと想像するだけでも合点がいくのではないでしょうか。

コーチングの会話は、とても建設的な会話です。それはすなわち、視点を増やすこと、視野を広げることを目的とする会話ということができます。視点が増え、視野が広がることは、きのうの自分とは違う自分に変化するということです。

コーチングは行動変容といいますが、コーチングは常に自分自身に対して変化を求めるコミュニケーションということができます。変化とは成長そのものです。そのために学びの歩みを続けることが大切です。学びはいつからでも始められるものです。今回もわたくしたちと共に学びましょう。

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第１回：「ゴール・目標・目的」

目標や目的の意味、意図
目標や目的設定のつくり方
生きる目的、人生の意味

第2回：「現在地を明確にする」

地図にとって一番大事なこと
自分自身の現状
現状の理解

第3回：「ギャップ・課題・悩みの分析」

理想と現実
ギャップを明確にするとは
得体の知れない物の正体

第4回：「選択肢・優先順位」

言葉をアウトプット
概念化は選択肢をつくること
選択とは

第5回：「行動計画・行動変容」

計画は立てられるのか
計画通りでもうまくいかない理由
計画を妨げるもの

第6回：「コーチングの会話・コーチングセッション」

全６回を振り返る
コーチング会話のトレーニング
コーチングセッション

仙台発｜コーチング・企業研修のドリームフィールド｜DreamField

【オンラインコーチング講座　たんぽぽ組　シーズン６】

「コーチング会話で“あの人と話したい”と言われる人になろう！！」

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